ある企業の経営者からお聞きしたのですが
外国人の技能実習生はとてもやる気があり、戦力になっているとのこと。
収入の7割以上を国に送金していると聞き驚きました。
決して給料が高いわけではないので、生活費を切り詰めて国に送っているのですね。
また寮に関しては、1部屋に数名で生活することが普通のようなのですが
この会社は1名に1部屋を用意しており、これについても大変感謝されているとのことでした。
1名に1部屋は、日本であれば当たり前の話ですが。
同じ事実や環境に対して、感謝する人材と、文句を言う人材がいます。
どちらが成長するか?
どちらが企業に必要とされるか?
どちらが幸せか?
答えは明白です。
色々と考えさせられる話でした。