経営理念研修

  本日は某新聞社様の所長候補者研修で講師を務めました。 所長になる前に経営の原理原則を学ぶ研修で 数コマのうち2コマを私が担当させていただいております。   本日は最終回で経営理念の発表会でした。


話せるネタ

  起業してから今日に至るまで、様々なことがありました。 おかげさまで話せる(笑ってもらえる)ネタは増えました。   その時はきつくても、だいたい後で笑い話にできます。   嬉しい経験、成功


迷った時は?

  経営者として判断に迷った時は、必ず理念やビジョンに立ち返ること。 とてもシンプルです。   理念がなかった時は興味があることを何でもし、そして全て失敗しました。   ビジョンがなかった時


理念に基づいた経営判断

  迷った時は経営理念に立ち返る。 これが原理原則です。   弊社の経営理念は大きなテーマとしては「熱・考・動」で それ以外の文言としては下記内容がとても大切になってきます。   「仕事に対


結局は覚悟次第

  経営者は様々なビジネスアイディアを思い付きますが うまくいくかどうかは覚悟次第だと思います。   儲かりそうだからやってみる 伸びている市場だからやってみる 自分が得意だからやってみる このような


本気で取り組んでいるかどうか

  過去、いくつかビジネスを立ち上げ、大半が失敗しました。 例えば求人サイトだったり、営業支援システムなど。   なぜ失敗したのか? 理由は色々あるのですが、根本的な部分は本気で取り組んでいなかったか


所長候補者向け研修

  本日は某新聞社様で所長候補者向けの研修を担当しました。   数ヶ月前に経営理念の重要性や作り方を講義で伝え その後、数ヶ月をかけて理念を考えてもらい 提出していただいた経営理念に対して私が添削。


理念なき経営

  先日、所属している経営者の会で 創業初期の話が聞きたいという相談がありました。   多くの起業家が夢を持って会社を立ち上げますが 食べていくことに必死で、本来やりたかったことができなかったりします


3月4日

  3月4日は私にとって思い出深い日です。 1999年3月4日、合宿地の北海道名寄のスキー場で骨折しました。   大学4年生で最後の大会に向けて頑張っていたのですが 練習のし過ぎで疲労骨折をしてしまっ


理念・ビジョン

  人や企業で何か問題がある時 多くの場合で理念が問われていると感じます。   理念の次はビジョンです。 ビジョンは行き先です。   どこを目指すのか?   理念とビジョンが不明確


選択の連続

  右に行くか、左に行くか? 右に行くか、左に行くか? 右に行くか、左に行くか?   このような選択を何千回、何万回と行い、今があります。   今が良い状態か悪い状態かは別として 過去の選択


強みを磨く

  以前、成長するために自社の強みを捨てそうになったことがあります。 小さな規模では強みでも、それが成長を阻害するからです。 しかし、違ったな~と思います。   強みは捨ててはならず、磨いていくもの。