経営者として判断に迷った時は、必ず理念やビジョンに立ち返ること。
とてもシンプルです。
理念がなかった時は興味があることを何でもし、そして全て失敗しました。
ビジョンがなかった時は方針が不明確になり、無駄な動きが増えました。
理念・ビジョンが確立できたら判断軸ができます。
ただ、これだけだと全社員に浸透しません。
そこで必要なのがガイドライン。
理念・ビジョンを実現するために、具体的に何をして、何をしてはいけないのか明文化します。
ガイドラインのおかげで、余計な指導が減ってきたと感じています。