経営者として数字や営業についていくつかこだわりを持っています。
まず前年比プラスの売上を達成すること、つまり増収。
3期目から10期まで順調に売上を伸ばし続けましたが
上場準備でビジネスモデルや体制を一気に変えてしまったことで減収になってしまったことがあります。
これは大きな判断ミスでした。
次に黒字であること。
たしか税務上のデータだったと思いますが、黒字企業は25%と言われています。
つまり、赤字企業が大半であるということ。
弊社も創業1期目・2期目、そして上場準備期に計4回赤字になってしまったことがあります。
14期中10期は黒字ですが、赤字はとにかく嫌です。
そして営業ができる集団であること。
つまり売上や利益を伸ばせる人材の集まりであり続けたいです。
いま弊社は全社員が営業活動をしています。
これにより一人当たり売上高・粗利益が一般企業と比べ
手前味噌ですが、なかなか良い数字になっています。
もうすぐ15期が終わります。
16期も数字にこだわっていきたいと思います。