企業が倒産した理由の約7割が「販売不振」と言われています。
資金が無くなると倒産するわけですが
販売不振だと売上(いずれ入金)が足りない状況になります。
銀行は売上・利益があがっている会社にしか融資をしませんから
販売不振により倒産に向かうということは間違いありません。
では、どうしたら販売不振になるか?
おそらく、以下3つの要素に問題があります。
1.会社の信用力
2.商品力
3.営業力
業歴が長い会社が販売不振になる理由の一つが「商品力」だったりします。
昔は必需品であったが、今は代替商品がある場合など。
商品力が弱くなったら、新商品を開発するか
「会社の信用力」か「営業力」で勝負することになります。
「会社の信用力」はすぐに強化することは難しいため
「営業力」を高めることになります。
ここで多くの企業が直面するのが
営業マンがなかなか変化しないということです。
どうなるか?
じわじわと売上が減っていくのです。
業歴の長い素晴らしい企業がこのような状態になっていくのは
本当にもったいないです。
弊社は営業研修専門会社として
このような苦戦している企業のお役に立ちたいと考えています。