私は昔から挑戦してきました。
なかには無謀な挑戦があったかもしれません。
怪我をしたこともたくさんあります。
倒れたこともあります。
ただ、挑戦したこと自体、後悔したことは一度もありません。
挑戦すれば、たとえ失敗しても経験になり、プラスになるからです。
私はなぜこのように挑戦できるのか?
それは私の性格によるところもありますが、もう一つは育てられ方だと思います。
幼いころから、何か失敗しても
私は両親から否定されたことがありません。
失敗しても安心して帰れる場所があったのです。
いま思うと、本当に感謝すべきことです。
弊社の経営理念の文言の中で
「困難にも果敢に挑戦することで、物心共に成長し続けます」とあります。
挑戦するためには、失敗しても帰ってこれる場所が必要です。
まだまだ私の実力不足で実現できていませんが
この会社を社員たちが安心して帰ってこれる場所、つまり果敢に挑戦できる場所にしたいと思います。