三和銀行時代、支店長と何かの話題について話をしている時
「あまり深くは考えていないんですよね」と言ったところ
かなり真面目に
「深く考えた方が絶対に良いよ」と言われました。
その後、コンサルティング会社のスーパー営業部長には
「宮脇は常に考えていないだろ、四六時中そのことを考えておけ」と言われました。
このお二人の助言により
深く、そして常に考えるという癖がついたと思います。
浅くではなく深く
また電車に乗っている時など暇さえあれば考える。
こうすることで知恵が増えてくると分かりました。
同年代の経営者から
プロレス体験型営業研修などの話をすると
「よくそんなアイディアが出ますね」と言われることがあります。
まだまだ全然考えているレベルは低いのですが
こういったアイディアは偶然生まれるのではなく
ある物事についてずっと考え続けているから出てくると思います。
