このブログのタイトルは「ベンチャー企業は面白い!」ですが
最近、ベンチャーの面白さを伝えることができていないような気がします。
弊社自身がベンチャーであり
弊社(と私)の活動をお伝えすることで面白さは多少伝わっているかもしれませんが。
あらためて、ベンチャーの良い点と悪い点を考えました。
<ベンチャー企業が面白いと思うこと>
・0から1を生み出す仕事
・一人一人が担う範囲が広い(感覚的には大手企業社員の3倍は広いと思う)
・経営者が本気で熱い(人生かけている)
・働いている社員もまっすぐな人が多い(すがすがしい人が多い)
・自分の実力次第で会社を大きく成長させることができる
<ベンチャー企業がつらいと思うこと>
・資産(人・物・金・情報)が乏しいためビジネスを成功させるのが極めて困難
・総じて給料が少ない
・会社が不安定
・雇用が不安定
どちらが良いのか?
私なんぞは絶対にベンチャーが良いと思うのですが
残念ながら、そう思う人はごくごく少数派ですね。
ただ、最近思うのは
ベンチャー志向の人が少ないのは寂しいですが、逆に少ないのでチャンスかなと。
高校時代と大学時代の友人・知人を思い浮かべると
正直、私より真面目で頭が良い人ばかりです。
こういった人たちが、こっち(ベンチャーや起業)の世界に来たら
正直、即負ける自信あります。。。