スポーツでもビジネスでも指導者や支援会社が
主体者(選手やクライアント企業)に結果を出させることができるかどうかで
その立場を継続できるか否かが決まってくると思います。
プロ野球の監督でも
3年連続で成績が振るわなかったら辞めざるを得ません。
ビジネスにおいては、例えばWEB制作会社や広告会社が最も分かりやすいです。
アクセス数や問合せ件数が増えたら良いですが
その逆であればクライアント企業から契約を打ち切られてしまいます。
結果が分かりやすいビジネスほど、チャンスもあれば契約解除もされやすくなります。
採用支援会社も同じような感じです。
採用できれば次も依頼しますが、採用できなければ別の会社に相談します。
自社の支援によりクライアント企業の業績がどうなっていったのか?
この点を常に意識していきたいと思います。