NHK大河ドラマ「八重の桜」を観ているのですが
同志社大学が新島襄の命を懸けた活動で誕生したことを初めて知りました。
このような背景を知ると
当たり前だと思っていた大学の存在が有難く感じるようになり
大学生活の過ごし方も変わってくるのではないかと思います。
私は幕末に関する本やテレビを見ることで
幕末の志士がどれだけ世の中のために活動し、死んでいったかを知りました。
いまビジネスができていることは、多くの犠牲のうえに成り立っており
その方々のためにも、ひとつひとつの出来事や1日1日を大切にしなければと思っています。
学校の授業で教わる歴史は正直面白いと感じたことはありませんが
歴史を学ぶことは、充実した人生を送るために、とても重要なことだと思います。