弊社のクライアント企業は教育制度が整っている会社(あるいは整えようとしている会社)と言えます。
教育制度を整えるというのは、人を大切にしているということです。
企業における研修というのは、所有者が研修受講者である社員に属します。
どういうことかと言うと
研修を受講してスキルアップしたら、そのスキルは本人が持つことになり
仮に退職したら、そのスキルはそのまま次の職場で本人が使うことができるのです。
お金を出す企業からしたら、なかなか辛いところなのです。
でも、人が企業を創ると考えると、やはり教育しなければなりません。
逆に教育制度を整えていない、あるいは整える気がない会社は
人を手段として考えていることになります。
そのような会社はこれから益々厳しくなっていくのではないでしょうか?
教育にお金をかけ過ぎて倒産した会社はないと言われます。
弊社も一人当たり年間30万円以上は社員教育にお金を使っていると思います。