今年の箱根駅伝は例年以上に面白かったですね!
創価大学の頑張り、優勝した駒沢大学の粘り、青山学院大学の意地など
本当に感動しました。
創価大学の目標は3位になることだったようです。
結果は2位で、往路は優勝です。
9区までトップで、10区で抜かれ残念ながら2位になりました。
この結果をどう判断するか?
経営者の視点で述べさせていただくと、大成功だと思います。
もちろん、優勝まであと一歩のところまでいっていたので、本当に悔しいとは思いますが。
例えば、10区スタート時に4位で、何とか逆転して3位になったとします。
目標を達成できたことや、最後の逆転で気分は最高だと思います。
しかし、今回はそのようなギリギリでの目標達成ではなく
余裕をもって2位という、目標3位の更に上をいき、そして往路優勝までしています。
監督も往路優勝は全く想像していなかったと仰っています。
想像以上に実力がつき成果を出したということです。
実力がつくと別の角度から悔しい思いをすることは多々あると思います。
当初設定した目標に対して結果がどうであったのか?
創価大学に心から拍手を送りたいと思います。
本当に素晴らしかったです!