私は社会人になるまで、本を読むのが好きではありませんでした。
大学卒業までに読んだ本は10冊未満。
ですから、当然国語は苦手です。
本を読むようになったのはコンサル会社に転職してからです。
本を読まないと仕事にならないため、時間を見つけては読書をしました。
そうすると、意外と本を読むのが楽しいことに気付き
その後、少しずつ読書をするようになっていったのです。
最近は出張で移動時間が多くなってきているので
読む量が増えてきました。
本で得た知識は経験不足を補ってくれると思います。
また、自分自身の考えを整理するためにも有効です。
もし本を読むのが嫌いなままだったら、今頃どうなっていただろうか?
想像すると怖いです。