京セラ創業者、現JAL会長の稲盛和夫氏の言葉に次のようなものがあります。
商いの極意は、お客様から信用されることだと言われている。
もちろん、信用は商売の基本だが、さらに信用の上に「徳」が求められ、
お客様から尊敬されるという次元がある。
尊敬まで達する、お客様との絶対的な関係を築くこと、それこそが真の商いではないだろうか。
確かにそうだと思います。
しかし、現在弊社は
お客様から尊敬されているだろうか？
多少は信用して頂いているとは思いますが
尊敬のレベルには達していません。
弊社の周りにある会社（あるいは経営者）で
私が尊敬する会社は数社（数名）いますが
そのような会社に対して
価格のことは気にしませんし
こちらに投資する余裕があれば
もっともっと取引をしたいと思います。
目指すべきは
「お客様から尊敬される」レベルです。
一足飛びにはいきませんが
この理想を意識して日々の仕事を進めていきたいと思います。
