子供の発想と言うのはすごく面白いですね。
以下、息子との会話。
私「エアー式ピッチングマシンは時速300kmも出るんだぞ。すごいだろ!」
息子「すごいね~」
私「ソフトバンクの選手でも速くて150kmぐらいだからね」
息子「そしたら、プロレスラーでも200kmぐらいしか出せないってこと?」
九州プロレスが好きな息子はプロレスラーが何でもできると思っているようです。
息子「お父さんは子供の頃はどんな子だった?」
私「落ち着きがなかったみたいだよ」
息子「そうだろうね」
私「・・・・・・・」
何も言えない。
息子「九九わかる?」
私「わかるよ」
息子「ににんが?」
私「し」
息子「くく」
私「はちじゅういち」
私が小学校の頃まで全く勉強していなかったことを息子が知っており
息子の中で私は勉強ができない父親になっています。
息子「筑前りょう太さんと一緒にテレビ出てたね」(先日のアサデスの話)
私「見た?」
息子「アナウンサーとケンカしてたね」
私「えっ???」
どうも石井リポーターが「アジアで研修って、余計なお世話ですよね?」という発言に対し
「いや、絶対に受け入れられます!」と大きな声で言ったのが
どうもケンカしているように見えたらしいです。
ちょくちょく笑わせてくれる息子です。