M&Aをテーマにした小説「闇と闇と光」を読みました。
スタートアップの起業家で上場やM&A(売る側)を考えている人は
早い段階で読んだ方が良いと思いました。
あるベンチャー企業の経営者は
上場企業の子会社になり、親会社の社長からは「一緒に成長していこう」と言われたそうですが
あっという間に社長を解任されたということを聞いたことがあります。
このような事態にならないためには、資本政策や契約書に関する知識が必要です。
社長が全てを理解する必要はないかもしれませんが
大事なポイントは押さえてべきだと思います。