自社のことは冷静に見れない

 

自社のことは冷静に見れず、他社のことは冷静に見れる。

同じ感覚を持つ経営者は、けっこういるのではないかと思います。

 

なぜ自社のことを客観的に見ることができないのか?

それは、経営に対するこだわりが強いからだと思います。

 

強みを充分に認識できていなかったり

あまり強くない分野で攻めようとしたり。

 

私自身も今そのような状況なのかもしれません。

しかし、自覚していません。

自社のことを冷静に見れないため

我が社では3ヶ月に1回のペースで外部の専門家や経営者にお越し頂き

可能な範囲でアドバイスをもらっています。

 

大きな怪我をする前に

外部の冷静な目で我が社をチェックしておきたいのです。