平均給与が5倍以上の差

 

上場企業限定ですが

平均給与が高い会社と低い会社のランキングがたまに発表されています。

上位と下位の差は5倍以上です。

 

労働時間はほとんど差がないように思います。

どうしてこのような差が生れるのでしょうか?

 

給料の源泉は顧客からの支払い代金であり、「売上はありがとうの対価」と言われています。

つまり平均給与が高い会社では

社員一人に対して顧客から頂く「ありがとう」が多いということになります。

 

その差が5倍。

 

ただ、この「ありがとう」とお客様から言ってもらえている原因が過去にあったりします。

過去勤務していた人が頑張ったおかげで

いまお客様からありがとうとたくさん言ってもらえていることもあるということです。

 

過去・現在・未来へとありがとうを繋いでいくこと。

これが永続企業を創る最も重要なことであると感じます。