追加で5%努力をしたら、全く結果が異なるということがあります。
せっかくそこまでしているのなら、あともう少し頑張れば良いのに。
サービス業では特に大切な考えだと思います。
仕組みで動く会社だと、各自の裁量がなくて+5%の努力ができないこともあると思います。
しかし、多くの中小・零細企業は、+5%の努力をする余地があるはずです。
1ヶ月160時間の勤務であれば、+5%は8時間です。
1ヶ月の残業時間としては8時間は決して多くないと思います。
たったの5%、だけど成果は50%増しになったりします。
1年12ヶ月で言えば、96時間です。
これは半月以上に匹敵します。
大きな努力よりも、日々の小さな努力、5%の努力をこれから一層意識して参ります。