大学生時代の私に会うことができたら
もっと頭を使いなさい!とアドバイスをすると思います。
競技スキー部で一所懸命に練習していましたが
自分が思うようにはレベルアップできませんでした。
いまであれば、タイムを速めるための要素を分解し
各要素の中で改善できる部分(ネックになっている部分)を明確にし
そこをレベルアップするための取組みを計画します。
そして、実行に移した後、期待通りにタイムが伸びているかチェック。
期待通りの結果になっていなかったら、仮説が間違っていたことになるので
再度分析をして計画し実行する。
この繰り返し。
社会人になれば当たり前のようにすることですが
学生の頃にはそのような知識や考えがありませんでした。
ただ、ビジネスマンになって、上記のようなことが充分にできていたかといえば
足りないことも多々ありました。
あらためて成功のための要素を分解し
計画を立案してから実行し、進捗チェックを徹底したいと思います。