結果が出ると楽しい

 

昨日、東京のベンチャー企業に入社した新卒社員さん11名に対し

フォローアップ研修を実施いたしました。

 

4月に約1ヶ月間、弊社の営業研修を受講し、その後現場に配属。

3ヶ月ほど経過したため、振り返りを主目的とした研修をしました。

 

3ヶ月経つと、成果やスキル面で差が少しずつ出てきます。

 

印象的であったのは

受注成果を出している人は、スキルも高いですが

何より仕事を楽しんでいるように感じました。

勉強もスポーツも営業も同じだと思います。

どれだけ大変な状況であろうと、結果が出れば楽しい。

逆に、どれだけ頑張っても、ずっと結果が出なければ楽しくなくなります。

 

研修会社や上司の役割の一つは「結果」を出させることだと思います。

スキルや考え方を伝え、そして結果を出すためのサポートを行う。

 

結果が出て、仕事の楽しさが分かってくれば

あとは自ずと工夫しながら仕事を進めるようになると思います。