耳の痛いことを言う

 

先日、親しくさせて頂いている経営者に対して

耳の痛いことを言わせて頂きました。

 

とても素晴らしい会社なのですが

若手社員さんの言動が良くなく

明らかにその会社のブランドイメージを低下させると感じたからお伝えしたのです。

 

その会社を素晴らしいと思っており

これからも良い関係を続けたいと本気で考えているからこそ

耳の痛いことも言います。

これが本当のパートナーだと思います。

私自身、社外の方々から厳しいご意見を頂くことがありますが

そのことで救われたことが多々あり、心から感謝しています。

 

ですから私も同じように、時には耳の痛い話をするようにしているのです。