自分がどのような仕事を担当するか考える際
3つの視点で判断すると良いのではと思います。
まずは「やりたい仕事」
興味があったり、好きな分野の仕事です。
そして「できる仕事」
自分の力で苦なく実行できる仕事。
他者と比べて得意な仕事となります。
最後に「世の中から求められている仕事」
お客様や社内から必要とされている仕事です。
これが最も現実的で、世の中や会社にとって価値が高い仕事です。
理想は上記3つが重なっている仕事です。
しかし、なかなかそううまくはいきません。
では、どの分野の仕事と向き合うべきか?
仕事は人へのお役立ちが基本ですから
3番目の仕事を重視し
その仕事を好きになるぐらい徹底的に打ち込み
できるようになることが良いと感じます。