富士登山とプロレス研修

富士登山のことを
「一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」と表現されますが
一度登ったことがある私は、本当にそう思います。
途中で空気が薄くなり頭がクラクラしたり、足もかなりきつくハードですが
頂上まで登りきった達成感や御来光は最高です。
「一度は登ってみる価値あり!」と心底思います。
ただ、もう一度登れと言われると、正直躊躇してしまいます。
ふと思いました。
「プロレス体験型営業研修」も同じかなと。
かなり面白く、為になる研修であることは間違いありませんが
もう一度あのハードトレーニングをやれと言われたら
そして、もう一度あのひどい筋肉痛を経験しろと言われたら
運営者である私も躊躇してしまいます。。。
一方で、一度も経験しないのはもったいないなと心底思います。
「プロレス体験型営業研修」を「富士山」のようなサービスにしたいと思いました。
・一度は登ってみたいと感じる富士山
・日々鍛錬している人であれば何度でも登れる富士山(登山のガイドさんはそうですね)
・登ったことを誇りに思える富士山
これを全てプロレス研修に置き換えると
・一度は参加してみたいと感じるプロレス研修
・日々鍛錬している人であれば何度でも参加できるプロレス研修
・参加したことを誇りに思えるプロレス研修