創業期

  弊社は8月31日で10期を終えます。 最近、この10年間を振り返ることが度々あるのですが 最初の3年間が一番きつく、そして動き回ったと思います。   理念なき経営をし 何屋さんか分からず 儲かりそ


両面から考える

  いま日露戦争で活躍した乃木希典に関する本を読んでいます。   司馬遼太郎の「坂の上の雲」では 乃木希典のことはあまり良く描かれていません。   しかし、今回読んでいる本は その内容を完全


理念に基き判断する

  この1ヶ月、過去経験してこなかったような出来事がありました。 初めての経験であったため 判断に迷うことが多かったです。   そのような時こそ理念に基くべきと思い 経営理念の文言一つ一つと照らし合わ


倒産

  タカタが民事再生法の適用を申請することになり 負債額1兆円規模というのは 製造業として戦後最大の倒産になる見込みだそうです。   倒産企業に属したことがないため 社内がどのような状態になるのか想像


経営計画書

  6年前に経営計画書を作成し その後、経営計画書に基いて会社を運営してきました。   毎年少しずつ内容を改善してきましたが 6年経った今、抜本的に内容を見直す時期に来ていると感じています。 &nbs


経験を積む

    経営者として様々な経験を積ませてもらっています。   経営者の勉強会で他社事例を聞くと 「それは我が社にはないな〜」と思うことがありますが 実際には直面することも多々あります。 &n


商品開発

  最初の3年間で開発した商品は10個ぐらいあります。 その後、営業研修に特化し 最近では新サービスを開発することが少なくなってきました。   9月から始まる第11期に向けて、新商品を検討しています。


11期に向けて

  8月31日で10周年となりますが 既に気持ちは11期に向かっております。   創業2年間は赤字で、3年目からは黒字かつ増収を続けておりますが 今までの成長スピードでは全くダメです。  


心強い

  この2週間ぐらい 会社で色々な出来事が起きていますが 私についてきてくれる弊社メンバーの存在がとても心強いです。   お客様のために 弊社メンバーのために 経営者として、もっともっと成長していきた