印象に残る言葉

 

3日間の新入社員フォローアップ研修が終わりました。

最後に一人ずつ感想を述べてもらったのですが

特に印象に残った言葉として次のような話がありました。

 

「配慮はするが遠慮はしないこと」

上司が忙しそうなので、遠慮して報連相ができない人がいます。

しかし、上司はタイムリーな報連相を求めています。

この言葉により、行動が変わる人がけっこういます。

 

「他人と比較している時は自分が弱っている証拠」

比較すべきは過去の自分です。

久しぶりに同期と会うと、焦る人がいます。

しかし、他人と比較してもあまり良いことはありません。

向き合うべきは自分です。

 

受講者の皆さまが順調に成長することを期待しています。