お客様は何か物やサービスを購入する場合、3つの視点で判断していると思います。
1.商品
2.会社
3.担当者
最初は「商品が良いか」を確認することが多いと思います。
次に、商品を提供している「会社が良いか」を見ます。
そして最後に、目の前で提案してくれている「担当者が良いか」を確認します。
法人営業では特に上記の要素をお客様はチェックし意思決定をしていると思います。
商品力が抜群に高い場合、担当者に不満があっても契約することがあります。
ただ、ずっと高い競争力を維持し続けるというのはなかなか厳しいと思います。
競合他社がより良い商品(または近い商品)を提供し始めると
担当者の対応が良くない会社は解約が増えていきます。
商品力の高さにあぐらをかいていては絶対にダメだと思います。