起業してから今日に至るまで、様々なことがありました。
おかげさまで話せる(笑ってもらえる)ネタは増えました。
その時はきつくても、だいたい後で笑い話にできます。
嬉しい経験、成功体験よりも
辛い経験や失敗体験の方が面白いのは、なぜなのでしょうか?
私は大学時代、競技スキーに熱中していたのですが
最後の大会直前で疲労骨折をしてしまいました。
このネタは「個人理念づくり」の研修で毎回します。
弊社の経営理念「熱・考・動」の「考」に深く影響を及ぼした出来事だからです。
この骨折の話で笑われることはないのですが
ここで真剣に話を聞いてくれるようになる受講者が多いと感じています。
どのような出来事であっても、すべてをプラスに変換することが大切であると思います。