BtoB企業において
いま営業DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しているかどうかで
5年後の経営力は大きく変わると思います。
オンライン商談ができるようになり、顧客側が今まで以上に全国の会社を取引対象にしており
会社の存在を知る手段として
Google検索や比較サイトを活用する頻度が高まってきています。
Googleの検索で上位に出てこなければ、会社が存在していないのと一緒です。
そして、クリックしてもらってもユーザーにとって有益なページを用意していないと問い合わせがもらえません。
次に、営業職の仕事としてテレアポ業務がありますが
テレアポをずっとし続けたい若者は極めて少ないです。
弊社は最初の1~2年はトレーニングとしてテレアポをしてもらいますが
徐々に問い合わせ案件や既存顧客の担当をしてもらっています。
これにより離職が減るということ、また採用もしやすくなります。
そして、営業スキルについては
上司任せではなく仕組みとして営業スキル強化を図るために
SFAやマーケティングオートメーションが必須になります。
昨年から営業DXを本格的に始めましたが、問合せ件数は10倍になりました。
さらに強化することで、2年前と比べ50倍(今の5倍)ぐらいのリード獲得を実現しようと考えています。
私の中では既に成功イメージが持てています。
とても楽しみです。