タカタが民事再生法の適用を申請することになり
負債額1兆円規模というのは
製造業として戦後最大の倒産になる見込みだそうです。
倒産企業に属したことがないため
社内がどのような状態になるのか想像できませんが
大規模組織になればなるほど
一人一人の社員が頑張れることは限られてくると感じます。
逆に、弊社のような中小企業であれば
経営危機に陥ったとしても
一人一人のメンバーがどれだけ会社の理念やビジョンに共感できるかで
倒産するのか復活するのか、結果が大きく変わってくると思います。
また、タカタ社の場合はリコールという問題が大きかったと思います。
経営リスクをコントロールすることも大切であると
今回の倒産報道を聞き、あらためて感じました。