バトンパス

 

今日は娘の運動会でした。

 

運動会で娘を応援しながらも、ついつい経営のことを考えてしまうのですが

リレーを見て思ったことがあります。

 

バトンパスをうまくできるかどうかが勝負の分かれ目でした。

一人一人はそれほど速くなくても、バトンパスをスムーズにできたら

徐々に順位が上がり

そして、チームに数人速い子がいれば、一気に1位になれます。

 

ところがバトンパスが上手にできないと

学年で一番足が速い子がいても上位には入れません。

 

これは会社でも全く同じだと思いました。

いくらエース級の人材がいても

それぞれの役割がうまく連携されなければ

最終結果は低くなってしまいます。

 

バトンパスに失敗しているチームを見て

まさに今の我が社だと思いました。

 

スムーズなバトンパス。

弊社にとって早急に解決すべき課題であることを

娘の運動会を通じて認識することができました。