娘が鉄棒の新しい技に挑戦していたので教えました。
「足をあげよう」
「頭をそらして」
などなどイメージを伝えるのと
失敗したとしても
「おしい!!次はできると思うよ!」といった前向きな言葉をたくさん使っている自分に気付きました。
本当にできると思っているから言っているのですが
うまくできないことも多々あります。
ただ、いずれできるようになると私は経験上分かっているので前向きな言葉が出てきます。
私は娘の力を信じきっていました。
人材育成の本質は、前向きな言葉や本人の力を信じきるところにあるとあらためて思いました。
ダメ・ダメ・ダメと言われ続けたら、本来の力も発揮できないことでしょう。
社内外の人材育成に日々携わっている立場として
今一度自らのスタンスを振り返ってみようと思った休日でした。