企業経営者であれば
自社をより良いチームにしたいと考えると思います。
私もそうです。
ただ、性格や能力が異なるメンバーに対し
どのように力を発揮してもらえば良いか、分からないことが多いです。
多くの部下を持ったことがある人は
過去の経験により判断していくのでしょうが
経験が不足している場合、あるいはすぐにリーダーとしてチームをまとめないといけない場合には
うまくいっている理論を活用することが有効だと感じます。
例えばコーチングにおける4つのタイプ(コントローラー・プロモーター・サポーター・アナライザー)や
EG(エマジェネティックス)の赤・黄・青・緑など。
弊社も「4つのタイプ」や「EG」を経営に取り入れていますが
自分含めた全メンバーの特性を把握することで
本人の能力がより発揮できる仕事をしてもらったり
本人にあった仕事の振り方ができるようになってくることが分かりました。
理論を積極的に活用する。
とても重要なことだと感じます。