数字の感覚

 

もともと理系人間の私ですが、数字にずっと触れてきて良かったと思うことがあります。

会社の数字を分析していると、私の感覚と実際の数字が一致することが多いからです。

 

「おそらくこれぐらいだろうな~」と予測すると

実際に数字を確認すると、かなり近い数字であることが多いです。

 

まだ私が現場に入っていること、また事業規模が小さいから当たり前と言えば当たり前なのですが。

 

数字の感覚がズレてきたら、経営者としては危機感を持つ必要があると思います。

 

17期と今期(18期)の売上と経常利益を比較し

17期と18期の成長ペースを維持した場合の19期の予測金額を出してみたら

まさに今の弊社が追うべき実力通りの数字になったので、目標が決めやすかったです。

 

着実な成長を実現し、目標に前進したいと思います。