プロ野球のテレビ中継を見ていると
アナウンサーが解説者に対して使う言葉がとても勉強になります。
解説者が当たり前のようなことを言った時
「そうですね」ではなく
「そうですか」と言うことで、専門家としての位置を引き上げています。
営業研修をする私は、ついつい言葉の表現が気になってしまいます。
同じことを言うにしても、言い方次第で受け入れられることもあれば
拒否されることもあります。
テレビ局のアナウンサーはこのあたりのプロ中のプロだと思いますので
テレビを見ることで学べることはたくさんあると思います。