創業時は思い付きで次から次へと新しいサービスを開発しリリースしてきました。
今の言葉で言うと「ローンチ」ですね。
全く軸がなく、95%の商品がお蔵入りしました(笑)
新しいサービスの立ち上げがどれだけ難しいのか
また一度提供したサービスを終了することの難しさも知ってしまったので
最近は新しいサービスを思い付いたとしても
リリースするかどうか慎重になっています。
スピード感が無くなっていると言えますが
創業17年目なのでしょうがないとも思っています。
起業は何歳からでもできますが
やはりあまり経験していない時期(20代や30代前半)にする方が良いのでしょうね。
うまくいくかは別としても、前進はすると思います。