3年ほど前に営業管理システムを刷新したことで、営業の生産性は間違いなく上がっています。
最近の私は商談に同席することはほとんどないのですが
営業管理システムの情報を見ることで、現場で何が起きているのか把握することができます。
月単位、四半期単位、通期で目標を設定していますが
現時点での実績や見通しが分かるため、経営判断がしやすいです。
また、過去商談させていただいた未取引企業の情報も蓄積されているため
後任担当者が再度アプローチをすることができます。
会社を継続させると情報も蓄積されていきます。
これらの情報を活かすことがこれからの経営ではとても大切であると思います。