本日、夏季賞与を支給しました。
大手企業と比べ、まだまだ少額ではありますが
賞与を支給できるレベルまで会社が成長しつつあるということで、経営者としては少し嬉しいです。
賞与を受け取った際に、どう感じるのか?
ここが大きな分かれ道であると思います。
「なんだ、こんなもんか」と思うのか
「まだ大して貢献できていないのに賞与を支給してもらえて有り難い」と思うのか。
どう思うのか、私には強制力はありません。
ただ、本人の成長を考えると「感謝」できる心があるかどうかは、大きな要素であると思います。
「当たり前」の反対は「有り難い」。
有ること自体が難しいということです。
幸せになれるかどうかの第一歩は、この「有り難い」という気持ちを持てるかどうかだと思います。
あらゆることが当たり前だと思っていたら、どれだけ自分が恵まれているのか気付かず
ずっと不満を感じ続けてしまうと思います。