今でこそ、ビジネス書を中心に本を読む習慣がありますが
大学を卒業するまでは、一切本を読んでいませんでした。
社会人になる前の約20年間で読んだ冊数は、両手で数えることができる程度。
つまり10冊以下です。
私の息子(小学4年生・10歳)は、おそらく既に10冊以上読んでいると思います。
本を読んでいなかったため、国語がすごく苦手でした。
文章を書くのは、今でもまだまだ不得意です。
中学生や高校生の頃に
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」などの本に出会っていたら
もっと早い段階で読書の習慣がついたのではと感じます。
面白い本と出会うというのは、とても大切なことだと思います。