今まで色々なタイプのビジネスパーソンと仕事をさせて頂きましたが
仕事の成果をあげる人とそうでない人の差で
「危機に対する感度」があると思います。
営業職であれば全社あるいは自分の営業成績が悪ければ
いずれ存在自体が危うくなります。
会社全体であれば倒産。
営業職個人であれば、居場所がなくなります。
厳しい話に聞こえるかもしれませんが
会社はお客様からお仕事を頂かなければ倒産するのです。
営業職も受注できなければ、存在意義はほとんどありません。
会社の売上が低いのに、平然としている
あるいは自分の受注成績が芳しくないのに踏ん張れない人。
こういう人ばかりが集まる会社に未来はないと思います。
弊社はベンチャー企業として、その真逆の集団であり続けたいと思いますし
危機に対する感度が高い人を採用し、育成していこうと考えています。
また、営業研修会社として
弊社の研修を受講してくださる営業パーソンの皆様には
営業の楽しさと同時に、危機意識もしっかり伝えていく必要があると思っています。