既存顧客に対する営業と新規顧客開拓は難易度が違い
だんぜん新規開拓の方が難しいと思います。
成績も如実に出るため大変厳しい世界です。
既存取引先でリピートオーダーがある顧客を担当していれば
ずっと受注ゼロということはありません。
しかし、新規開拓だとずっと受注ゼロということがあります。
会社としての仕組み作りの話は別として
個人の営業力をあげるには、やはり新規営業に挑戦すべきだと思います。
コンサル会社時代はビジネスの規模が数千万円、数億円といった単位であったこともあり
新規開拓というのは時間がかかり大変難しいものでした。
そういった難易度の高い新規開拓を行っていたので
創業後の新規顧客開拓では大いに経験が活きています。
弊社は全く無名の会社であり、商品・サービスもオリジナルのため
受注するのは簡単ではありませんが
お客様のお役に立ち喜んで頂き、知名度があがり実績も増えてくれば
どんどん受注できるようになると確信しています。