過去の経験上
仕事の実力が向上するのは業務量が膨大な時だと思っています。
業務量が膨大になると
1つ1つの仕事を短時間で仕上げなくてはなりません。
短時間で仕上げるためには段取りをしっかり考えること
そして集中力を持って業務にあたることが必要です。
業務量の多さは銀行員時代が最もすごかったです。
能力が高い銀行マンには仕事がどんどん任され
仕事をこなすために効率的に仕事をするようになるので
ますます仕事ができるようになり
そうすると、さらにさらに仕事を任されるという傾向でした。
そうこうしているうちに、10年も経てば同期入社でもえらい実力差になっていたりします。
周りから仕事を振ってもらえないような場合
自分から意識的にでも忙しくなるようスケジュールを組むことも大切だと思います。