弊社のようなサービス業は
お客様が感じる費用対効果が大変難しい業種です。
よく例に出すのですが
余裕資金が1億円ある会社が出す100万円(1%)と
余裕資金が100万円しかない会社が出す10万円(10%)。
金額は100万円の方が大きいのですが
余裕資金に対する割合は10万円の会社の方が大きい。
この2社に対して
全く同じ内容・金額のサービスを提供した場合
まず間違いなく余裕資金100万円の会社の方が費用対効果を高く感じてくれます。
サービスを受けるお客様の思いと
サービスを提供する弊社の思い。
双方にとって良い関係を築くためには
サービス内容と価格を適正にしておくことが重要です。
費用対効果の視点を持つと
会社が取るべき戦略や商品開発の質が変わってくると思います。