ワークライフバランスという言葉が再び脚光を浴びていますが
ワークライフバランスは人それぞれが実現するものであり
何が正解で何が不正解ということはないと思います。
ワークのためにライフがある人、ライフのためにワークがある人、
思いっきり時間を気にせず働きたい人、労働時間は少なめにしたい人、
十人十色だと思います。
私は新卒の頃からハードワークをしてきた方ですが
ライフを犠牲にしようと思ったことは一度もありません。
働き過ぎて体調を崩したことはありますが、それはライフのせいではないです。
起業してからもライフは大切にしてきました。
お金や時間の使い方はワークの状況によって変化がありますが
どちらかを犠牲にするというのは私の中では考えられないことです。
あらためて一人ひとりがワークライフバランスを考えることが大切であり
活き活きとした働き方・生き方を追求することが重要であると感じます。