大学受験では、滑り止めとして、まず合格するであろう大学を受けた記憶があります。
そもそも滑り止めって何のためにするのか?
それは
最悪の場合(志望校に落ちる)でも行ける先があるよう保険をかけておく
あるいは、行ける先があることで精神的に安心して本命を受けることができる
こういった理由だと思います。
就活でも滑り止めという感覚はあると思います。
特に大手企業や中堅企業を志望している学生からすれば
中小・零細企業は、まさに滑り止め。
な~んて思っている学生がいたら、甘いと思う。
就活に滑り止めはないよ。
なぜかって?
「こういうレベルであれば受かる」という明確で客観的な水準がないからね。
だから、結果的に滑り止めになったとしても
狙って滑り止めは難しいと思う。
受かる人は大手でも中小でも受かる。
受からない人は大手でも中小でも受からない。
最近、弊社に応募してくる学生がちょくちょく増えてきました。
なんか滑り止めにされている気が。。。
被害妄想か?