予実管理

 

毎年、3ヶ年経営計画書を作成し

特に1年間については売上・コスト・利益について月次で管理をしています。

経営計画により、コストの使い方が変わってきました。

 

今までは必要な投資があったら、その都度判断していましたが

今は予算をもとに判断しています。

 

年間予算よりコストが低ければ、更に投資を進めても良いという判断もできます。

また、あるコストが計画よりも増えてしまった場合は、それ以外のコストを圧縮できないか考えます。

 

理想はすべてが予算通りに進むことですが、なかなかそうはいきません。

ただ、予算と実績をしっかりと管理することで、勘に頼った経営判断にはならなくなってきたと思います。

 

3月から始まる17期については、より一層厳格に予実管理をしていきます。