賞与

 

今年の冬も賞与を支給することができます。

大手企業であれば当たり前かもしれませんが、弊社のような中小・ベンチャー企業にとっては

賞与支給は当たり前ではありません。

 

また、一律に月給の何ヶ月分といった支給ではありません。

業績への貢献度合いに応じて、けっこう差をつけています。

 

給与や賞与は誰から頂戴しているのか?

それはお客様からです。

 

お客様から「ありがとう!」とたくさん言っていただけているのであれば

自ずと受注が増えているはずです。

受注が少なかったら、それは即ちお客様からのありがとうが少ないということであり

結果として給与や賞与も少なくなります。

 

これが商売の原理原則なのです。

 

お客様へ貢献した結果、自分の報酬も増える。

この順番が逆になることは絶対にないのです。

 

このあたりの感覚を持てるかどうかが、とても重要であると感じます。