数字

 

銀行出身者の私は会計や財務について自分で実務ができます。

だから数字に対して、ちゃんと向き合っていると思っていました。

しかし、3年前の12期決算書をあらためて見たら、ひどい内容でした。

 

いつの間にかコストが膨らみ、かつ売上も伸び悩んでいました。

売上・利益を増加させるための広告投資は充分にしておらず

余計な管理コストや稼働率が低い事務所の家賃やリース料が驚くほど大きかったです。

 

あれから3年。

今はコスト構造が全く違います。

また、売上の作り方や私の役割も異なります。

 

たったの3年で、これだけ変わることができるのだと思いました。

3月から16期に入ります。

来期も大きく前進するために、まずは今月をやり切りたいと思います。