14期に改善を進めたIT化とアウトソーシングを15期は更に進めていきます。
IT投資をする際、投資対効果の比較としては
1名採用するのと、ITに投資するのは、どちらが良いか?という判断になります。
営業管理システムであれば
営業マネージャーを1名採用した場合の人件費と比べ
システムを導入した方が成果が高まるかどうかです。
アウトソーシングについては
正社員は最も強い業務(弊社は対面での研修企画と提案がコア業務)に集中し
それ以外の部分は可能な限りアウトソーシングをしていきます。
この流れが進むと
1名あたりの売上高がどんどん増えていきます。
そして固定費が抑制され倒産しにくい経営体質になっていきます。
当たり前のことに行きつくまでに14年かかりました。
これからは当たり前のことを粛々と実行するのみです。