守りに入る

 

最近、東京や大阪からの問合せが増えてきています。

東京は経営者の勉強会およびクライアント数社の研修で毎月行く予定ですが

大阪はまだ定期的なお仕事はありません。

 

ただ、ここにきて「営業模試」を受注するなど案件が出てきております。

 

事業を拡げたり、商品を増やしたり、活動エリアを広げたりすると

力が分散し良い方向に行きません。

 

創業時の弊社は全く絞り込みができておらず、売上・利益がひどかったです。

 

その時の経験があるため、東京・大阪での活動を展開するにあたり不安になります。

創業時であれば何も考えず果敢に攻めていたと思いますが

苦い経験があるため、一気に踏み出せない自分がいます。

これが「守りに入る」ということなのか?

 

攻めと守りのバランスはとても難しいですね。